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”セクハラ”、その末期的様相… (Un Pikachu sulla) lavagna01_01 白板上のピカ

2003年11月13日(木) ”セクハラ”、その末期的様相… (Un Pikachu sulla) lavagna01_01 白板上のピカ


”セクハラ”、その末期的様相…
(Un Pikachu sulla) lavagna01_01 白板上のピカ



音大生が描いたピカチュウ  

   よくできました♪

 

   水曜昼休みに、ピアノ科のMちゃんが描いたピカ。 何て事をするんだ… 消せないじゃないか! (この手でピカを消すなんて、そんなそんなそんな…!!!)  というわけで、午後の授業ではホワイトボードの裏側のみを使ったことです。 板書が凄まじく多い授業をやっているので、白板片面だけだと正直キツイ…。 でも、ピカのためです。 頑張る♪

   デジカメを持っていなかったため、学生の携帯電話にて撮影。 この頃、カメラを持ってない日に限って良いピカに遭遇するような? マーフィーの法則だわ!  時代遅れだわ!

   −−

   今朝、掲示を見たら、9月、10月付け、学期半ばもイイトコで退職している教員が8人いました。 正直、ぶっ飛びです。 このうちの少なくとも1人は”セクハラ”でクビ(形式上は依願退職)、停職者1名も”セクハラ”による処分という内輪話であります。 ホントに大丈夫なのか、この学校???

   わざわざ引用符付きの”セクハラ”という表記をするには理由があります。 この学校では、”仕組まれた冤罪”が横行しているらしいのです。

   スキンシップ好き N教授の不幸: 才能ある研究者であるN教授は、年功序列を飛び越して異例の出世をしました。 門下生からの信頼も絶大。 それを快く思わぬ一派が、ある女学生を彼の門下に送り込みます。 元々 N教授にある種の嫌悪を抱いていた彼女(N教授門下生証言)は、数ヵ月後、”セクハラ”を訴えて出ました。 教授は、即、ヒラへと降格されましたが、処分を不服とした彼女の親が今度は、”新聞に書くぞ!”と学校へねじ込み!  N教授は完全に失脚し、門下は、院生も含めて全員が解散を余儀なくされました。

   有能且つハンサムな S教授の場合: 数年前の就任以来たちまち人気者となったS教授。 学校のパンフレットにも見開きでドカンと載るほどの実力者。 なのに少しも威張ったところがなく、物腰も優雅で好感度 MAX!   それを快く思わなかった某教授… 彼に一方的懸想をして拒否された、傷心の女学生をそそのかします: ”もし、彼を困らせてやりたいのなら…”  考えなしの彼女は、学校に”セクハラ”を訴えて出ました。 立腹したS教授は、一切の釈明を拒否!  さっさと自主退職なさったことです。 あああああ!

   お2人とも素晴らしい人格者です。 だからこそ、学生も、私も、処分を行った学校側でさえ、彼らの無実を信じています。 でも、ことが”セクハラ”となると、もうどうしようもないのです。

   巷では ”痴漢冤罪”がよく話題になります。 男性には辛い時代だと。 しかし、学内の”セクハラ冤罪”は殆ど話題になりません。 それは周到に隠蔽されているからです。 弱小私学の場合、悪い噂が立つと受験者数が減ります。 それは直接、経営に響きます。

   ”被害者”に騒がれては困るのです。 だから、この学校の場合、”セクハラ事件”の事情聴取は一度きり。 ”被害者”側の言い分が全て通り、”加害者”には釈明の機会さえ与えられません。 その後、厚生委員会で”加害者”処分のみが決定します。

   ウチの夫は、”坐れない列車に乗らない: 必ず坐る&両手は他人から見やすい場所に出しておく”ことを心掛けていますが、ここまで気をつけていてそれでも痴漢の汚名を着せられてしまったら、真実を司法の場で争います。 裁判を受ける権利は憲法で保障されている!  でも、この学校でセクハラの疑惑を受けたら、もう助かる道はないのです。

   −−−

   最近、S大のT教授が、

 「俺、研究室の前でゼミ生に泣かれたら単位出しちゃうよ。 あとで何か言われたら、怖いしさ♪」

と、冗談を言っておられましたが、これが冗談で済まなくなる日は近い!  …世も末です。

   男性教員の方々、もう ”お気をつけて”などとは申しません。 ただただ、御多幸をお祈りいたします
ではでは、


まりぃ。@”裏”卒論指導、 怒られなくてヨカッタ♪
御”笑”覧ありがとうございます♪
 > かつや先生凛子先生のん先生

 


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