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”私”という名の”彼女”

”彼女”は私であり、”私”は彼女である。
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。


2003年09月02日(火) 品質保持期限が2週間前に切れたヤ○ルトを7本マトメ飲みしてみるテスト… (療養する夫 & 疲労する私)





   別に自暴自棄になってるわけではありません。 他に適当な飲み物が見当たらないだけです。 頼むぞ、B.ブレーベ・ヤ○ルト株、そして、L.カゼイ・シロ○株♪


   −−−


   にゃぁ(夫)の自宅療養に、会社からも病院からも O.K.が出ました。 毎日、片道30分の道程を、2往復(点滴に3時間かかるので、私は一旦帰宅して待機)することに決まったわけです。 うぉぉ、抜け道探求に励まねば!


   猫が通っている 慈恵医科大学付属第三病院は、予約診療を行っているため時間のロスが少なく、本当にありがたいです。 イタリアの病院を思い出します。 私が以前通っていた某大の耳鼻咽喉科なんて、毎回、待ち時間が3時間でしたよ。 会計1時間、投薬にまた一時間待たされて…  (そして診療は実質10分)  それを週一回通えというのか!?   これでは社会生活が完璧死にます。 もうだめぽ。


   そういへば、彼への点滴静脈内注射は医師によって行われているそうです。 (ステロイドの点滴は危険が伴うからか知りませんが… 毎日、投薬量を減らしていかなきゃならないし)  医者不足が叫ばれる昨今、こういうことって珍しいかも。


   さて多くの患者は、ステロイドを投与されるとハイになってよく眠れなくなるものなのですが(cf. ステロイドの副作用 )、ウチのにゃぁは、今も、安らかに寝息を立てて眠っています。  普段、よほど疲れているんだろうなぁ…  思わず涙腺が緩むことです。  この際、ゆっくり休んでね。 >にゃぁ



   −−−



   さて、いきなり話は所帯じみますが、

 ”夫が一日中家にいる、しかも医者から安静を言い渡されている” 
ということは、

 ”妻(私)が一日中家事にかかりきりになる”

ということと同義であります。

普段は夕食くらいしか作らず書斎に引きこもっている私が、朝・昼・晩、野菜中心・高たんぱく・低脂肪の食事を用意して、後片付けして、フロ掃除して、洗濯して、物干しして、etc.…   疲れて、ヤクルトの一気飲みです。  肩も痛い。


   …


   「入院してもらった方が、ラクなんじゃないの?」


という母親の言葉が今も脳内にコダマしていますが、ここは愛と根性とで乗り切ろうと思います。  でなきゃ二人とも入院?  頑張れ、私!
ではでは、




   まりぃ。@耳鳴りのクスリ服用中、 
   『ピカ部屋』のキリ番:54321を密かに狙っているヲンナ


リリカル鬱日記:『まりりん32』@Pika del giorno d'altri tempi

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