|
|
今月のピカ:8月号です
|
|
|
フロチュウの上というのは定位置らしい…
|
ピカヒャンの近頃のお気に入りは、 パッチュウ 。今日も抱っこして可愛がっています。
「ねぇ、この子ウチの養子にしない?」
ピカヒャンがチュウに尋ねます。ピカヒャンに首っ丈のチュウですが、思慮深いので即答できません。
「…。」
「この子、可愛いわよね♪ ”ピカー” って鳴くし…。」
ピカヒャンはパッチュウの方を向いたまま興奮してまくしたてます。チュウは、
『ぼくだって ”ピカチュウ♪” って鳴けるんだけどな…』
と、心の中で抗弁しつつもピカヒャンには逆らえません。このままだと、パッチュウ養子化計画が実行に移されそうです。夫の威厳はどうしたんだ!? >危うし! チュウ
|
|
|
|
ももんがぁを交えて家族会議
|
|
|
パッチュウを偏愛するピカヒャン
|
チュウは分別のある一ピカチュウとして、ココは妻を諌めねばなりません。しかし、
『こういうことは大猫さんや、まりぃにも相談しないと…』
『パッチュウは、パチモンだから…』
ナドナド… どんな説明をしてもピカヒャンから怒りの電撃を食らいそう!! 哀れなチュウ。絶体絶命? とにかく一生懸命、ナイ知恵を絞って考えます。
「お願い♪」
ピカヒャンが上目遣いでにじり寄ってきます。ピカヒャンの「お願い」にはメロメロに弱いチュウですが…
|
|
|
|
「パッチュウを可愛がるのに、
養子という形式へ拘る必要はないんじゃないかな?」
|
|
|
正論...
|
恐る恐る口にした意見ですが、正論でありました!! というわけで、ここに当のパッチュウ & ももんがぁ夫妻が同意。ピカヒャンも今回は素直に納得して、パッチュウの養子化は見送られた模様です。めでたしめでたし♪ 偉いぞ、チュウ!
ではでは、
(でもまたピカヒャンの気が変わるかもね…) まりぃ
|
|